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製品情報

モノクロル酢酸(危険物有害性について)

1.危険有害性の要約

GHS分類:物理化学的危険性 分類できない
急性毒性(経口) 区分3
急性毒性(経皮) 区分3
急性毒性(吸入/蒸気) 分類対象外
急性毒性(吸入/ミスト) 分類できない
皮膚腐食性/刺激性 区分1A
眼に対する重篤な損傷/眼刺激性 区分1
呼吸器感作性 分類できない
皮膚感作性 分類できない
生殖細胞変異原性 分類できない
発がん性 区分外
生殖毒性 区分2
特定標的臓器/全身毒性(単回暴露) 区分1(神経系、心臓、腎臓、肝臓、呼吸器)
特定標的臓器/全身毒性(反復暴露) 区分2(呼吸器、心臓、肝臓)
吸引性呼吸器有害性 分類できない
水生環境有害性(急性) 区分1
水生環境有害性(慢性) 区分外

GHSラベル要素

注意喚起語 危険

危険有害性情報

  • 飲み込むと有害
  • 皮膚に接触すると有害
  • 重篤な皮膚の薬傷・眼の損傷
  • 重篤な眼の損傷
  • 生殖能または胎児への悪影響のおそれの疑い
  • 臓器(神経系、心臓、腎臓、肝臓、呼吸器)の障害
  • 長期にわたるまたは反復ばく露による障害のおそれ(呼吸器、心臓、肝臓)
  • 水生生物に非常に強い毒性

注意書き

危険有害性 区分 注意書き
急性毒性
−経口
3 予防策 対策
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
取り扱い後は良く手を洗うこと。
飲み込んだ場合:
直ちに医師に連絡すること。
口をすすぐこと。
(緊急の解毒剤の投与が必要な場合)特別処置が緊急に必要である。
(このラベルの補足の応急処置指示・・・参照)
保管 廃棄
施錠して保管すること。 内容物/容器を(国際/国/都道府県/市区町村の規制に従って)・・・に廃棄すること
急性毒性
−経皮
3 予防策 対策
(製造者/供給者または規制所管官庁が指定する)
  • 保護手袋
  • 保護衣
  • 保護眼鏡
  • 保護面
を着用すること。
直ちに、すべての汚染された衣類を脱ぐこと/取り除くこと。
皮膚に付着した場合:
多量の水と石鹸で洗うこと。
気分が悪い時は、医師に連絡する。
(特定の洗浄剤のような処置が勧められる場合)特別処置が緊急に必要である。
(このラベルの補足の応急処置指示・・・参照)汚染された衣類を再使用する場合には洗濯すること。
保管 廃棄
施錠して保管すること。 内容物/容器を(国際/国/都道府県/市区町村の規制に従って)・・・に廃棄すること。
皮膚腐食性
/刺激性
1A 予防策 対策
(製造者/供給者または規制所管官庁が指定する)
  • 保護手袋
  • 保護衣
  • 保護眼鏡
  • 保護面
を着用すること。
取り扱い後は良く洗うこと。
(使用中に吸収されうる粒子が発生するかもしれない場合)粉じんまたはミストを吸収しないこと。
皮膚(または髪)に付着した場合:
直ちに、汚染された衣類をすべて脱ぐこと/取り除くこと。
皮膚を流水/シャワーで洗うこと。
汚染した衣類を再使用する場合には洗濯すること。
眼に入った場合:
水で数分間注意深く洗うこと。
次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。
その後も洗浄を続けること。
飲み込んだ場合:
口をすすぐこと。
無理に吐かせないこと。
吸引した場合:
空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
直ちに医師に連絡すること。
特別処置が緊急に必要である
(このラベルの補足の応急処置指示・・・参照)
(製造者/供給者または規制所管官庁が指定する洗浄剤を記載しても良い。)
保管 廃棄
施錠して保管すること。 内容物/容器を(国際/国/都道府県/市区町村の規制に従って)・・・に廃棄すること。
眼に対する
損傷性/
眼刺激性
1 予防策 対策
(製造者/供給者または規制所管官庁が指定する)
  • 保護具
  • 保護面
を着用すること。
眼に入った場合:
水で数分間注意深く洗うこと。
次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。
その後も洗浄を続けること。
直ちに医師に連絡すること。
生殖毒性 2 予防策 対策
使用前に取扱説明書を入手する。
すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
指定された個人用保護具を使用すること。
暴露または暴露の懸念がある場合:
医師の診断/手当を受けること。
保管 廃棄
施錠して保管すること。 内容物/容器を(国際/国/都道府県/市区町村の規制に従って)・・・に廃棄すること。
特定標的臓器
/全身毒性
(単回暴露)
1 予防策 対策
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
取り扱い後は良く手を洗うこと。
取り扱い後は良く洗うこと。
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
暴露した場合:
医師に連絡すること。
(緊急の処置が必用な場合)特別応急処置緊急に必要である
(このラベルの補足の応急処置指示・・・参照)
保管 廃棄
施錠して保管すること。 内容物/容器を(国際/国/都道府県/市区町村の規制に従って)・・・に廃棄すること。
特定標的臓器
/全身毒性
(反復暴露)
2 予防策 対策
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入しないこと。 気分が悪い時は、医師の診断/手当を受けること。
- 廃棄
  内容物/容器を(国際/国/都道府県/市区町村の規制に従って)・・・に廃棄すること。
水生環境−
急性有害性
1 予防策 対策
(必要な時以外は、)環境への放出を避けること。 漏出物を回収すること。
- 廃棄
  内容物/容器を(国際/国/都道府県/市区町村の規制に従って)・・・に廃棄すること。

GHSに該当しない他の危険性、重要な徴候、想定される非常事態の概要

最重要危険有害性:

  1. 皮膚への浸透性が高く、薬傷、えそ等を起こす。
  2. 処置が遅れると死に至ることがあるので、「4.応急処置」に記載の対応を速やかに取る。
  3. 影響が遅れて現れることがあるので、医学的な経過観察が必要である。

有害性:

  1. 皮膚に触れると、極めて強い刺激性、腐食性を示す。
  2. 目に入ると、角膜を強く刺激し、炎症を起こす。
  3. 吸入すると、鼻、のど、気管支等の粘膜を激しく侵す。

特定の危険有害性:

強い酸性である。

国/地域情報:

日本;急性毒性物質、腐食性物質

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